道路交通安全管制センターは15日午前、ソンクラーン期間(11日-17日)4日目となった14日までに2,821件の交通事故が発生し、236人の死亡者、3,182人の負傷者が確認された事を明らかにしました。 また、4日間で死亡事故の発生件数が一番多かった県がローイ・エット県で、次いでコーン・ゲーン県という結果になっているようです。 一方、事故原因に関しては飲酒運転が一番多く、以下スピードの出し過ぎ、無理な追い越しと続き、またバイクによる事故が一番多かったようです。 尚、ソンクラーン期間中の危険な7日間の事故発生状況に関する詳細に関しては、道路交通安全管制センターの
こちらのページが参考になると思います。 (10日間ベースですが昨年度の実績は
こちら) 因みに、ページに掲載されている表は、左のコラムから日付、事故発生件数、死亡者(男、女、合計)、負傷者(男、女、合計)となっています。 また、各県別での発生状況等の日付別詳細(タイ語)に関しては、
こちらのページからダウンロードできるpdfファイル若しくはパワーポイント用ファイルで確認できます。
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