6日4:00前、都内バーン・ケーン区内にあるコンドミニアム内で、首都圏警察本部トーンロー署に所属する50歳の警察官が、夫婦喧嘩の末に元雑誌モデルの36歳の妻を射殺するという事件が発生しました。 事件を目撃した妻とイタリア人男性との間に生まれた11歳の連れ子によると、6日3:00頃一緒に食事出かけた際に、妻の異性関係(報道により夫の愛人)を巡った激しい口論が夫婦間で始まり、その後帰宅した際に夫側が「撃てるものならこれでオレを撃ってみろ」と言って差し出した拳銃で妻が夫に向け銃弾を二発発砲した事にキレ、拳銃を奪い妻に向け銃弾を三発撃ち込み死亡させたようです。 尚、妻が発砲した銃弾により夫側も重傷を負っています。 夫は、非番の時はRCAのエンターテイメント施設で警備員のアルバイトに就いていたようです。 参考
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=6494 (ビデオ)【社会の最新記事】
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