タイ・ラック・タイ党は5日、9日に正式に党本部を新事務所に移転させる方針を明らかにしました。 同党によると、ラーマ3世通り沿いにある12階建てのビルを執行部幹部の執務用の事務所として使用し、ラーチャウィティー通り沿いにある前首相一族系のタイコム財団が使用していた事務所(旧党本部)を党事務所兼会議用施設として利用する方針でいるようです。 因みに現在党本部として使用されているペッブリー通り沿いにあるビルの登記簿上のオーナーは前首相夫人のポヂャマーン・チンナワット女史。 * その後の
報道によると、引っ越し先はラーマ3世通りのヂャルゥンクルン通りとトック通りの交差点から、クルンテープ橋とは逆のクローン・トゥーイ方面に300-500m走った所にあるナーワーソンビルのようです。
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