昨日21:50にバンコクに到着予定だったバンコク・エアーウェー便で帰国すると発表されていたソンティ・リムトーングン氏の帰国予定スケジュールが、満席でチケットの予約が取れなかったこと、及び具体的な帰国スケジュールが報道されたおかげで、帰国時を狙ったソンティ氏に反感を持つ者等による不穏な動きがあるとの情報があるとの理由で急遽変更された事が明らかになっています。 尚、ソンティ氏側は、可能な限り早く帰国する。4月5日にハート・ヤイで予定されている演説会には必ず参加すると発言。またヂャムローン少将は本日中に帰国するとの見通しを示しているようです。 また、ソンティ氏の帰国報道に絡んで、当初折り返し便にソンティ氏が搭乗予定だったバンコク発桂林行き(15:50離陸予定)のバンコク・エアーウェー便に対して爆破予告電話があり、機体チェックの為に出発が遅れるという事もあったようです。 一方、チットチャイ副首相は昨日、安全保障関連当局者がソンティ氏に対して不穏な動きを仕掛けることは絶対にあり得ないと発言していました。
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