22日、東北地方19県の農業関係者で構成された東北地方住民ネットワーク関係者約600人が、農業関係者が抱える借金問題対策の進展を政府に要求する為に政府官邸を目指してナコンラーチャシマー県を出発しました。 1月16日の閣議で政府側が対策に向けた明確の方針を決定した事を受け一回はバンコクへの行進を道中で断念していた団体代表のプラパート・ンゴークスーンヌゥン氏によると、今回の動きは政府に対して先の閣議決定に則った対策を目に見える形で実施するよう要求する為のもの。 報道によると、今回の行進は街宣車を含めた30台の車と徒歩で移動する団体関係者で構成され、22日夜半にはサラブリー県内に到着し、そこで一泊した後にバンコクへ向け再度行進を開始する予定でいるようです。
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