16日2:30頃、チョンブリー県パッタヤー地区内にあるホストクラブの入り口前で警備に当たっていた48歳の男性が、小型トラックに乗った二人組に銃撃され負傷を負うという事件が発生しました。 負傷を負った警備員は警察に対して、個人的な係争事を抱えていないことから、恐らく地元周辺で夜な夜な銃を持って世間を騒がしている若者グループが、面白半分に銃を持っている屈強な警備員に向けて銃を発砲したのでは無いかとの見方を示しているようですが、警察側は、男性が警備を担当していたクラブが、未亡人や若い女性、ニューハーフの男性に人気があるホストクラとして知られていることから、クラブのホストに入れあげている若い女性の恋人が復讐の為に犯行に及んだのではないかとの見方を示しているようです。
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