21日夜半、サムットプラーガーン県県都内の貸家内で、前妻の妹夫婦に前妻との面会を拒絶されたタクシー運転手の男(40)が、夫婦を斧で惨殺した上で、自ら拳銃自殺するという事件が発生しました。 たまたま外に出ていた為に難を逃れた前妻(38)によると、男とは今年の7月に離婚していたが、その後も男が度々家の周りをうろついていた為、安全の為に妹夫婦に同居して貰っていたが、当日は自分が外出中に、酒に酔った状態で現れた男が会わせろと言って騒いでいるから家に帰らない方がいいとの電話を妹夫婦から受け、暫く様子を見た後に帰宅したらこの様な惨状になっていたと証言しているようです。
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