国王認証を経て9日1時過ぎに発表された新閣僚の陣容は以下の通り。 尚、認証式典は9日17時から行われる予定。 副首相兼財務大臣
プリーディヤトン・テーワグン氏 (Wikipedia
英・
タイ) 副首相兼工業大臣
コーシット・パンピヤムラット氏 (Wikipedia
英) 首相府大臣
ティパーワディー・メーカスワン女史 首相府大臣
テーラパット・セーリーランサン氏 国務大臣
アーリー・ウォンアーラヤ氏 国務副大臣
バンヤット・ヂャンセーナ氏 防衛大臣
ブンロート・ソムタット大将 運輸大臣
ティーラ・ハーオヂャルゥン海軍大将 運輸副大臣
サンサルゥン・ウォンチャウム氏 観光・スポーツ大臣
スウィット・ヨートマニー氏 文化大臣
カイシー・シーアルン女史 社会開発・人間の安全保障大臣
パイブーン・ワタナシータム氏 外務大臣
ニット・ピブーンソンクラーム氏 (Wikipedia
英) 外務副大臣
サワニット・コンシリ氏 法務大臣
チャーンチャイ・リキットヂッタナ氏(最高裁判所所長 Wikipedia
タイ) 農業・協同組合大臣
ティーラ・スータブット氏 農業・協同組合大臣
ルンルゥアン・イサラーングーン・ナ・アユッタヤー氏 公共保健大臣
モンコン・ナ・ソンクラー氏 情報通信・技術大臣
シッティチャイ・ポーカイヤウドム氏 科学技術大臣
ヨンユット・ユッタウォン氏 (Wikipedia
タイ) 商務大臣
グルゥクグライ・ヂーラペート氏 天然資源・環境大臣
ガセーム・サニットウォン氏 教育大臣
ウィヂット・シーサアーン氏 エネルギー大臣
ピヤサワット・アモンラナン氏 労働大臣
アパイ・ヂャンタナヂュラカ氏 工業副大臣
ピヤブット・チャラウィヂャーン氏 * アーリー氏の議論を呼びそうな国務大臣就任はあったものの、下馬評にすら名前が挙がらなかったティーラ・ハーオヂャルゥン海軍大将の運輸大臣就任をはじめ、ある意味で心地よくマスコミや市民団体等の予想を裏切った人事と言えるかもしれません。尚、閣僚名はタイ語表記に基づいて記しておきましたが、念の為英語での表記は
こちらで参照できます(但し英語表記のままで日本語表記すると、例えば外務大臣のニット氏がニタヤ氏、日本でも馴染みが深い商務大臣のグルックグライ氏がグリックグライ氏となる等、タイ人との会話では通用しない名前の表記になってしまいます)【Coup D'etatの最新記事】
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