5日未明、ガーラシン県ヤーンタラート郡内で、学校の敷地内にある木造の教師宿舎が放火され宿舎二棟が全焼するという事件が発生しました。 警察側は、社会不安を煽る目的、若しくは地域の麻薬中毒者による犯行の両面で捜査を進めているとしているようです。 一方、ナコン・ラーチャシーマー県スーン・ヌゥン郡内で学校が放火された事件に絡んで5日までに、14歳の少年が警察に自首しています。 少年は警察に対して、校内で隠れてタバコを吸っている所を見つけられ、保護者に通報すると言われ頭にきて火を放ったと証言しているようです。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む