タイランド通信  >  ファイナンス  >  タイ通【 企業 】カテゴリニュース  >  メラミン検出報道後2日間の売上が10%減=S&P

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 企業 】
投稿日時: 2008-10-20 15:12 2008-10-20 13:12

タグ:

メラミン検出報道後2日間の売上が10%減=S&P

 タイ地元紙によるとS&Pシンジケート(S&P)は、13日にスイス向け輸出同社製品にメラミンが検出されたとの報道後、同社はクッキー13種、乳製品20種の販売を中止し、一部の検査機関に検査を依頼したところ混入はないとの検査結果が出たことを明らかにした。またタイ食品医薬品局(FDA)による検査結果は1-2日以内に判明する模様。

 この報道後の2日間で同社製品売上は報道前と比較して10%減となり300万バーツの損失となった。同社代表取締役によると創業35年で最大の危機だという。

 同社はFDAが15日、タイ製コンデンスミルク「Mali」から化学物質メラミンが検出されたことを受け、以前クッキー原料として利用していた「Mali」から、FDAの検査結果で問題がなかった「ネスレ」及び「Foremost」に変更したという。
関連ニュース
  • 関連ニュースはありません。

このニュースを読んだ人は、こんなニュースを読んでいます
  • 現在、集計中です。

タイ通ファイナンス新着ニュース【 ファイナンス総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通ファイナンスの過去のニュースは、タイ通アーカイブページにて、
日付やカテゴリを選択して閲覧いただけます。

VJCZ v~AN[|TCgDeePon
おすすめキーワード

[↑]トップへ戻る