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投稿日時: 2024-02-13 13:33 2024-02-13 11:33

タグ: [ 航空会社 ] [ 新規就航 ] [ タイエアアジア ]

タイエアアジア、沖縄線の直行便に4/2就航

 格安航空のタイ・エアアジアは8日、バンコク(ドーンムアン)~沖縄線の直行便に4月2日から新規就航すると発表した。運航は週に4便(火・木・土・日)。

 タイ国政府観光庁によると、使用機材はエアバスA320-NEO型機。総座席数は186席(ホットシート42席を含む)。沖縄-バンコク(FD241)便は、15:15沖縄発、18:50バンコク着。バンコク-沖縄(FD24 by0)便は、8:00バンコク発、14:55沖縄着。 

 バンコク・ビズの報道によると、同社はプロモーション価格の片道航空券を、3490バーツで販売。予約期間は2月8日~21日、使用期間は4月2日~10月26日まで。

 タイ・エアアジアのサンティスク最高経営責任者は、日本への直行便就航は、2022年10月の福岡線就航以来で、沖縄は2番目の都市だと述べた。バンコク(ドーンムアン)~福岡線は1日1便を運航している。

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