電気自動車(EV)ベンチャーのテラモーターズ(東京都港区)は20日、テラチャージ・タイランド(代表:鈴木剛)を設立したと発表した。今月からEV充電サービス「テラチャージ」の提供を開始する。同社によると、タイで日系企業がEV充電インフラ事業を展開するのは初めて。
設置するEV充電器は、DC125kW・AC22kW・DC25kWの3種類。第1号のEV充電サービスは、今月30日頃にバンコク都の「リバー・ヘヴン・コンドミニアム(River Heaven Condominium)」(バーンナー区スクムウィット通り)の駐車場に2基(AC 22kW ABB)設置する予定。
同社によると、タイの乗用車市場は急速にEV化が進行。2023年8月の新車販売台数に占めるEVの割合は1割を超え、2024年のタイ乗用車市場におけるEVシェア予測は21%。タイは中国を除くアジア地域で、最もEV普及が進んでいる国となっている。