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投稿日時: 2020-10-14 12:51 2020-10-14 10:51

タグ: [ 合併 ] [ 昭和電工マテリアルズ ]

昭和電工マテリアルズ、タイの鉛蓄電池製造連結子会社を合併

 昭和電工マテリアルズは12日、タイで鉛蓄電池を製造する連結子会社2社を合併したと発表した。

 合併する2社はヒタチ・ケミカル・ストレージ・バッテリー・タイランド(HCBT)とヒタチ・ケミカル・ゲートウェイ・バッテリー・タイランド(HCGB)で、新会社タイ・エナジー・ストレージ・テクノロジー(TES)を設立し統合した。

 HCBTは自動車用および産業用蓄電池、HCGBは自動車用鉛蓄電池を製造していた。今回の合併でタイでの鉛蓄電池事業を一本化したことで、今後効率的な経営資産の活用と事業運営を図っていく。

 昭和電工マテリアルズグループは、HCBTの97.7%、HCGBの100%株式を保有していた。合併後の新会社TESについても株式97.9%とほぼ全株式を保有する。
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