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　セントラル・レストラン・グループ（ＣＲＧ）は、今後５年で約１００億バーツを投じて国内外の飲食事業を拡大していく。

　タイ地元紙によると、この投資は主にタイ国内の外食市場の拡大としており、特に地方都市を中心にグループ内の飲食チェーンを出店していく方針だ。

　現在同グループは、様々な飲食チェーンブランドを展開しており、全国で９０２店舗出店している。年内に１０００店舗に、２０２２年までに２０００店舗以上を目指す。

　このほか、ベトナムなど近隣諸国への出店も加速させていくそうだ。