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投稿日時: 2017-01-05 17:37 2017-01-05 15:37

タグ: [ セナ・デベロップメント ] [ 阪急不動産 ]

阪急不動産、タイで分譲マンション事業展開

 阪急不動産は26日、タイの不動産開発セナ・デベロップメントと合弁会社セナ・ハンキュウ・ワンを設立し、分譲マンション事業を展開していくと発表した。阪急不動産にとって分譲マンション事業は、ベトナムのホーチミンに続くASEAN2カ国目となる。

 セナ・デベロップメントは、タイ証券取引所(SET)に上場する不動産開発会社で、これまでに約1万1000戸のマンションを供給しており、いち早くソーラー発電付き住宅を開発するなど、エコへの意識が高い。

 合弁会社の資本金は7500万バーツ。阪急不動産が49%、セナ・デベロップメントが51%出資する。

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