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　タクシン元首相の元顧問弁護士のノパドン元外務相は、元首相がフィジーに偽名で入国したと報じられた件について、真っ赤な嘘であると発言した。元首相は国際的に知られていることから、偽名を使うことはほぼ不可能だとしている。

　また元首相の身柄の安全を見返りに、３億ドル規模の投資のを検討しているという件について、そのようなことは無いと断言できる。フィジーを訪問したのは亡命目的ではなく、投資や貿易を研究するため、経済専門家やフィジーの首相と会談するためだったからだとしている。

　最後に元首相の最新の動きについて、既にフィジーを発ったとしており、次にどの国を訪問するのかは分からないが、最終的にはＵＡＥに戻るだろうと述べた。