タイから麻薬と覚醒剤を密輸入した疑いで、那覇空港税関支所は11日、沖縄県豊見城警察署と共同調査し、観光目的で入国した、ウェイターのトレバー・エリス・ウェルトマン(アメリカ国籍、26歳)を、関税法違反で那覇地方検察庁に告発した。告発日は6月10日。
同支署によると、男は麻薬と覚醒剤の密輸を計画し、5月23日にタイのチェンマイ国際空港から台湾桃園空港を経由し、同日に那覇空港に到着。
麻薬であるケタミンを含む粉末(0.23グラム)や、麻薬であるMDMAを含む結晶(0.66グラム)が入ったカプセルをプラスチックボトルに隠し、また、クレジットカードに偽装したピルケース内に覚醒剤を含む錠剤(1.28グラム)を隠し、リュックサックに入れて密輸入しようとした。税関職員が発見した。