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タイ通【 経済 】
投稿日時: 2026-03-23 10:30 2026-03-23 08:30

タグ: [ ソンクラーン ] [ バンコク ] [ タイ旅行 ] [ 宿泊施設 ]

中東紛争でカオサン通りのホテル予約低調

 タイ・バンコクの繁華街カオサン通りでは、中東紛争の長期化への懸念が心理的圧迫となり客足が鈍化している。飲食売上げが落ち込み、宿泊予約も30%に達していない中、ソンクラーン期間の旅行者にわずかな期待を掛けている。

 マティチョンの報道によると、カオサン通り商店街協会のサンガ会長は、中東紛争が長期化すると考える人が多く、夕方から夜にかけての外出やパーティーがカオサン通りから姿を消したと話した。現在の客の多くは外国人旅行者だが、多くはフライトルートの変更や航空運賃の高騰で帰国が難しい中東や欧州からの旅行者もいるという。

 中東紛争の影響で、カオサン通りや周辺のホテルの予約状況が悪化。予約件数が大幅に減少した。4月は例年、タイの旧正月ソンクラーンを目的に、世界の旅行者が集まる。通常は約65~70%の宿泊予約があるが、今年は30%を下回っている。予約している旅行者は、主にヨーロッパと国内の旅行者だという。

 サンガ会長はまた、カオサン通りの消費額が大幅に減少していると指摘。通常、金曜日から日曜日にかけて飲食を楽しむ人で賑わうが、現在の人出は半分以下だ。燃料価格が高騰していることから、生活費の上昇と将来の収入への懸念が拡大していると見られる。

 サンガ会長によると、カオサン通りの事業者らは、厳しい状況下でもソンクラーン祭りを開催すべきだと一致。今年のテーマは「サワディー・ソンクラーン2026」で、4月12日から施しや仏像の沐浴、太鼓演奏など、伝統的な行事が始まる。同13日から15日の正午から22時まで、水掛けのためにカオサン通りを封鎖する。

 一方、事業者らは今年のソンクラーンについて、昨年より低調だと予測。昨年の1日の平均訪問者は約10万人、平均収益は約5000万バーツだが、今年の1日の平均訪問者は約8万人、平均収益は約3000万バーツの見込みだ。
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