日本で大ブームを巻き起こしたピュアラブストーリー『おっさんずラブ』のタイ・リメイク版『おっさんずラブ・タイランド(Ossan’s Love Thailand)』(全12話)が、2025年1月6日(月)から放送がスタートする。日本でも動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で、同日22時30分からタイと同時配信されることが決定した。
タイ国政府観光庁によると、リメイク版を手掛けるのはタイ大手テレビ制作会社GMMTVで、テレビ朝日との共同制作。監督はウー ゴーンプロム・ニヨムシン氏。
主演はタイドラマ『A Tale of Thousand Stars』や『Moonlight Chicken』で息ピッタリの演技を披露したアースとミックス。2人の共演は本作で5度目。ヘン(日本版の春田)をアースが、モー(日本版の牧)をミックスが演じる。
コンデート(日本版の黒澤)を演じる人気ベテラン俳優チャークリットを筆頭に、チチャーChicha(日本版の荒井ちず:内田理央)をカプック、テン(日本版の武川政宗:眞島秀和)をトー、ニューイヤー(日本版の栗林歌麻呂:金子大地)をリュウが演じる。
さらに日本版の西園寺蝶子(大塚寧々)の代わりに、オリジナルキャラクターとしてコンデートの娘チューエムが登場。パーン演じるチューエムが、どう物語に絡んでくるのか…日本版とは違う、タイ版ならではの展開にも期待が高まる。
『Ossan’s Love Thailand』の物語では、ポンコツサラリーマンのヘンが、出勤中の電車で自分の写真を壁紙にしている上司・コンデートのスマホを目撃。動揺したまま出社したヘンは、チェンマイ支店から異動してきた同期のモーと再会。その後、ひょんなことからヘンはモーと同居することになるのだが…!? ――と、日本版と変わらぬ幕開けを迎える。
シャワー中のヘンに巻き起こる“あの”出来事や、屋上でモーとコンデートが繰り広げる“ヘン争奪バトル”など、オリジナルで人々をキュン&笑いの渦に巻き込んだ伝説の名シーンがタイ版でも続々登場。タイのエッセンスを加えてにぎやかに、ときに切なく展開していく、愛すべきおっさんたちのピュアラブストーリーがいよいよ日本にも上陸する。
『おっさんずラブ』は2016年、深夜の単発ドラマが話題となり、2018年に連続ドラマ化。結婚したいのに全然モテない、ポンコツ独身サラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)から告白されるという、当時の既成概念を軽々と超越した新感覚の胸キュン純愛ラブストーリー。
「東京ドラマアウォード」グランプリや「コンフィデンスアワード」ドラマ賞年間大賞、放送文化基金賞を受賞。「テレビジョンドラマアカデミー賞」で6冠を制覇するなど超話題作。2019年には『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』として映画化。2021年には香港版がリメイクされた。
[『Ossan’s Love Thailand』作品情報]
・タイトル:『Ossan’s Love Thailand』(おっさんずラブ・タイランド) / タイ語:ラックニーハイ”ナーイ”
・出演:Earth Pirapat(アース) / Heng(ヘン)【日本版の春田】
Mix Sahaphap(ミックス)/ Mo(モー)【日本版の牧】
Shahkrit Yamnam(チャークリット)/ Kongdech(コンデート)【日本版の黒澤】
Kapook Ploynira(カプック)/ Chicha(チチャー)【日本版の荒井ちず】
Thor Thinnaphan(トー)/ Ten(テン)【日本版の武川政宗】
Ryu Phudtripart(リュウ)/ New Year(ニューイヤー)【日本版の栗林歌麻呂】
Parn Nachcha(パーン)/ Cheraim(チューエム)【日本版オリジナルキャラクター・コンデートの娘】
・監督:Kornprom Niyomsil(Au)/ ゴーンプロム・ニヨムシン(ウー)
タイ国政府観光庁によると、リメイク版を手掛けるのはタイ大手テレビ制作会社GMMTVで、テレビ朝日との共同制作。監督はウー ゴーンプロム・ニヨムシン氏。
主演はタイドラマ『A Tale of Thousand Stars』や『Moonlight Chicken』で息ピッタリの演技を披露したアースとミックス。2人の共演は本作で5度目。ヘン(日本版の春田)をアースが、モー(日本版の牧)をミックスが演じる。
コンデート(日本版の黒澤)を演じる人気ベテラン俳優チャークリットを筆頭に、チチャーChicha(日本版の荒井ちず:内田理央)をカプック、テン(日本版の武川政宗:眞島秀和)をトー、ニューイヤー(日本版の栗林歌麻呂:金子大地)をリュウが演じる。
さらに日本版の西園寺蝶子(大塚寧々)の代わりに、オリジナルキャラクターとしてコンデートの娘チューエムが登場。パーン演じるチューエムが、どう物語に絡んでくるのか…日本版とは違う、タイ版ならではの展開にも期待が高まる。
『Ossan’s Love Thailand』の物語では、ポンコツサラリーマンのヘンが、出勤中の電車で自分の写真を壁紙にしている上司・コンデートのスマホを目撃。動揺したまま出社したヘンは、チェンマイ支店から異動してきた同期のモーと再会。その後、ひょんなことからヘンはモーと同居することになるのだが…!? ――と、日本版と変わらぬ幕開けを迎える。
シャワー中のヘンに巻き起こる“あの”出来事や、屋上でモーとコンデートが繰り広げる“ヘン争奪バトル”など、オリジナルで人々をキュン&笑いの渦に巻き込んだ伝説の名シーンがタイ版でも続々登場。タイのエッセンスを加えてにぎやかに、ときに切なく展開していく、愛すべきおっさんたちのピュアラブストーリーがいよいよ日本にも上陸する。
『おっさんずラブ』は2016年、深夜の単発ドラマが話題となり、2018年に連続ドラマ化。結婚したいのに全然モテない、ポンコツ独身サラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)から告白されるという、当時の既成概念を軽々と超越した新感覚の胸キュン純愛ラブストーリー。
「東京ドラマアウォード」グランプリや「コンフィデンスアワード」ドラマ賞年間大賞、放送文化基金賞を受賞。「テレビジョンドラマアカデミー賞」で6冠を制覇するなど超話題作。2019年には『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』として映画化。2021年には香港版がリメイクされた。
[『Ossan’s Love Thailand』作品情報]
・タイトル:『Ossan’s Love Thailand』(おっさんずラブ・タイランド) / タイ語:ラックニーハイ”ナーイ”
・出演:Earth Pirapat(アース) / Heng(ヘン)【日本版の春田】
Mix Sahaphap(ミックス)/ Mo(モー)【日本版の牧】
Shahkrit Yamnam(チャークリット)/ Kongdech(コンデート)【日本版の黒澤】
Kapook Ploynira(カプック)/ Chicha(チチャー)【日本版の荒井ちず】
Thor Thinnaphan(トー)/ Ten(テン)【日本版の武川政宗】
Ryu Phudtripart(リュウ)/ New Year(ニューイヤー)【日本版の栗林歌麻呂】
Parn Nachcha(パーン)/ Cheraim(チューエム)【日本版オリジナルキャラクター・コンデートの娘】
・監督:Kornprom Niyomsil(Au)/ ゴーンプロム・ニヨムシン(ウー)