タイ地元紙によると、タイ中部ラヨーン県プルワックデーン郡の病院に、男性器を切り取られて搬送された男性(31)がいることがわかった。
この男性は同県内のG.K.ランド工業団地内にある工場に勤めており、友人と酒を飲み深夜に帰宅した際、妻(32)に朝着て出かけた服と違っていたことから、妻が浮気をしたのではないかと疑い、口論となったものの酩酊していたこともあり、そのまま寝てしまったという。
すると妻は男性が寝ている隙に、包丁で男性器を切り取り、息子とともに姿をくらました。また切り取られた男性器も付近には見当たらず、行方がわからなかった事から病院で男性に縫合することはできなかった。
男性は酩酊状態にあったことから、いつ切り取られたのかもわからず、起きて見ると自身の男性器が切り取られた状態だったという。
現在タイ地元警察が、女性の行方を探索しているが、未だ発見には至っていない。