夏の風物詩として人気を集めている横浜の赤レンガ倉庫の夏季イベント「Red Brick Island 2023」が、8月11日(火)から14日(月)に開かれる。今年は「タイ」をテーマに、パタヤの歓楽街やタイのリゾートアイランドをイメージした2つの会場が出現する。
主催は横浜赤レンガ倉庫。タイ大使館やタイ国政府観光庁(TAT)が後援。
パタヤ市街の歓楽街をイメージしたネオン輝く飲食店が並び、本場の雰囲気を感じられる空間が出現。海を感じる配色のスロープを渡った会場奥には、タイのリゾートアイランドをイメージした砂浜や植物、水辺などのリラックス空間が広がり、特徴の異なる2つのエリアでエキゾチックな雰囲気を楽しめる。
歓楽街エリアには、タイの代表的な料理を提供する飲食店6店が出店。カレーラーメン「カオソーイ」やタイ風かき氷「ナムケンサイ」など、暑い夏でも食欲をそそる人気メニューが揃う。タイ雑貨や古着などの販売もある。
イベントでは「アメージング・タイランド・ウィークキャンペーン」と題し、1週間限定で、来場者に向けたスペシャルキャンペーンを実施。「#今こそタイへ」「#パタヤ」「#横浜赤レンガ倉庫」の3つのハッシュタグを付けて、会場内でイベントの様子を撮影してTwitterに投稿した人の中から、抽選で1名にパタヤ&バンコク泊のタイ旅行が当たるという。
営業時間は午前11時から午後9時。入場無料。