スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2021年11月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比43.70%減の218万6476人となった。これにより今年1~11月の同利用者数は70.34%減の1278万4027人となった。
各空港の11月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同20.71%減の81万4994人、ドンムアン空港が同57.67%減の60万6210人、チェンマイ空港が同57.81%減の25万839人、ハートヤイ空港が同53.88%減の14万852人、プーケット空港が同15.47%減の27万5263人、チェンラーイ空港が同50.35%減の9万8318人となった。
また1~11月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同71.91%減の441万2202人、ドンムアン空港が同71.52%減の412万7243人、チェンマイ空港が同69.13%減の134万2885人、ハートヤイ空港が同51.27%減の101万5109人、プーケット空港が同73.94%減の132万9120人、チェンラーイ空港が同59.26%減の55万7468人となった。