スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2021年7月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比81.96%減の36万7669人となった。これにより今年1~7月の同利用者数は71.58%減の865万7739人となった。
各空港の7月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同58.41%減の16万7851人、ドンムアン空港が同90.39%減の9万3601人、チェンマイ空港が同89.41%減の2万6299人、ハートヤイ空港が同85.31%減の2万4771人、プーケット空港が同67.98%減の4万5801人、チェンラーイ空港が同90.72%減の9346人となった。
また1~7月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同77.69%減の282万8248人、ドンムアン空港が同67.76%減の300万4169人、チェンマイ空港が同65.56%減の88万8981人、ハートヤイ空港が同31.80%減の73万4145人、プーケット空港が同79.56%減の82万3286人、チェンラーイ空港が同51.68%減の37万8910人となった。