スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)によると、2021年6月における同社が管理する空港の利用者数が前年同月比27.60%減の68万8211人となった。これにより今年1~6月の同利用者数は70.84%減の829万70人となった。
各空港の6月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同38.08%増の25万8213人、ドンムアン空港が同52.27%減の23万1937人、チェンマイ空港が同34.77%減の7万1720人、ハートヤイ空港が同30.40%減の6万314人、プーケット空港が同29.92%増の4万579人、チェンラーイ空港が同48.80%減の2万5448人となった。
また1~6月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同78.32%減の266万397人、ドンムアン空港が同65.12%減の291万568人、チェンマイ空港が同63.02%減の86万2682人、ハートヤイ空港が同21.87%減の70万9374人、プーケット空港が同79.99%減の77万7485人、チェンラーイ空港が同45.93%減の36万9564人となった。