タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、2015年9月の消費者信頼感指数が前月の72.3から72.1に下落したことを明らかにした。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の61.5から61.2、67.6から67.3、87.9から87.6にそれぞれ下落した。 世界経済の懸念などから輸出が芳しくないこと、農産品価格が低迷していることなどが下落の理由。