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　タイ地元紙によると、災害対策機関は、現在干害警戒地域に指定されている県は４９県４４２郡２９２万３１５２世帯となり、農作地は約２００万ライ（１ライ約１６００平方メートル）に及んでいることを明らかにした。

　

警戒地域は北部１７県（カムペーンペット、チェンラーイ、ラムプーン、ウッタラディット、ラムパーン、ナーン、ナコーンサワン、プレー、スコータイ、ターク、ペッチャブーン、ウタイターニー、ピッサヌローク、チェンマイ、メーホンソーン、ピチット）、東北部１９県（カーラシン、コーンケーン、チャイヤプーム、ナコーンパノム、ナコーンラーチャシーマー、ブリーラム、マハーサーラカーム、ムックダーハーン、ヤソートーン、ローイエット、ルーイ、シーサケート、サコンナコーン、スリン、ノーンカーイ、ノーンブワラムプー、ウドーンターニー、ウボンラーチャターニー、アムナートチャルーン）、中部１３県（プラチュワップキーリーカン、ペッチャブリー、サラブリー、サムットプラーカーン、カーンチャナブリー、チャチューンサオ、トラート、チャンタブリー、サケーオ、ラヨーン、チョンブリー、ナコーンナーヨック、プラーチーンブリー）となっている。