年末年始の6日間(2010年12月29日-2011年1月3日)における交通事故死者数が325人となったことがわかった。 タイ地元紙によると、災害対策機関は、この6日間で発生した事故件数が3227件、負傷者が3453人、死亡者が325人となったと明かしている。事故の理由は、飲酒運転が最も多いとのこと。 昨年に比べ事故発生件数は減少したものの、死亡者は増加している。