本日(23日)行われた閣議で、バンコク都及び2県(ノンタブリー県、サムットプラカーン県)に、今月24-30日にかけて治安維持法の適用を決定した。 タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)の集会にあわせ、バンコク及びノンタブリー全域に加え、パトゥムターニー、サムットプラカーン、サムットサーコーン、チャチューンサオ、ナコーンパトム、アユタヤ県の一部に、今月11-23日にかけて治安維持法が適用されていた。