本日(27日)午前9時頃、バンコク都内ラックシー交差点付近を走行中の路線バスが、近くの電柱等に衝突し、乗客10人前後が負傷する事故が発生した。 タイ地元紙によると、警察がバスの運転手のアルコール検査を行ったところ、高い数値が検出されたため、男性が酔っ払った状態で誤って衝突事故を起こしたものと見て捜査を進めているとのことだ。