シーパトゥム大学のシーパトゥム・ポールが、10月31日にバンコク都内在住3000人を対象に行った「貯蓄」に関する意識調査で、44.60%が年間著金額は1万バーツ以下であると回答したことがわかった。続いて34.00%が1万1-5万バーツ、13.97%が5万1-10万バーツと回答した。
貯金方法について、51.37%が銀行預金、12.97%が現金で保管しているという。
貯金理由について、38.73%が急な入用に備えるため、21.70%が子供の養育費、14.03%が病気の治療費と回答したという。