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バンコク都知事選で現職チャッチャート氏が圧勝

2026-06-29 14:40

社会 : バンコク都知事選で現職チャッチャート氏が圧勝

 タイの首都バンコクで28日、都知事選挙があり、前職のチャッチャート・シッティパント氏が約144万票を獲得して2期目の当選を果たした。同氏が初当選した2022年の138万票を上回り、バンコク都知事選挙史上で最高得票を得票した。



 現地メディアによると、開票率94%時点で、チャッチャート氏が時点のマリカ・ブーンミートラクール・マハソーク氏を破った。同氏は都内の全50区で勝利。2022年の選挙に続き圧勝した。チャッチャート氏は結果を受け、有権者に感謝を示し「個人的勝利ではなく、国民からの信任だ。今後4年間で、都民の生活が目に見えて良くなることを証明する」と述べた。

 都知事の任期は連続2期(各4年)で、今後4年間が同氏の最後の人気となる。チャッチャート氏は2012年から2014年、インラック・シナワット政権で運輸大臣を務めた。国政入りする前は、エンジニアや学者としてキャリアを積み、チュラロンコン大学で講師を務めた。

 バンコク全50区の6628選挙区の開票結果(開票率95%)は、1位:チャッチャート氏144万4914票(集計済み投票の65.6%)、2位:マリカー氏28万8171点(13.1%)、3位:人民党のチャイワット氏17万6934点(8%)。

 首都の有権者は442万8644人。投票率は49.7%で、前回の2022年都知事選の60.7%から低下した。

 同日実施したバンコク都議会選挙では、全50議席のうち人民党候補者が22議席を獲得。次いで労働者グループ11議席、民主党8議席、その他9議席。


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