タイ商務省事業開発局(DBD)の発表によると、2025年2月の外国人事業法に基づく外国企業による投資認可件数は、前年同期比68%増の181件、投資金額は同33%増の352億7700万バーツだった。1~2月の申請件数は前年同期比68%増の73件、投資金額は同33%増の87億3800万バーツ。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、国別トップ5は、1位:日本38件(136億7600万バーツ)、2位:中国23件(51億1300万バーツ)、3位:シンガポール23件(44億9000万バーツ)、4位:アメリカ19件(13億7200万バーツ)、5位:香港16件(15億8700万バーツ)。
国内雇用は1344人で同140%増。
1~2月の東部経済回廊(EEC)への投資は57件で、外国投資全体の31%を占めた。投資金額は175億4600万バーツで、外国投資全体の50%。国別では日本がトップだった。