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　シンガポールのイベント会社であるアポロ・エンターテインメントメディアは、タイ・バンコク都のショッピングモール、ザ・マーケットバンコク（ラーチャプラソン地区）内で、4月18日から7月16日まで、国内最大の冬をテーマした雪と氷のアトラクション「アイス・マジック・ファンタジー・オン・アイス」を開催している。



　カオソッド・オンラインの報道によると、3000平方メートルの敷地内に「雪の町」が登場。雪だるま作り体験などができる「スノーゾーン」と、スケートや氷の滑り台（高さ6.5メートル、幅148メートル）で遊べる「アイスゾーン」がある。

　同イベントは毎年、中国の北京で開催。新型コロナウイルス感染症の流行で中止されていたが、2021年12月にシンガポールで開催した。

入場は1日に6回まで（1回120分）。価格は大人：999バーツ、子供（4～12歳）：799バーツ、60歳以上：499バーツ。ファミリーパッケージ（大人2人＋子供2人）：2999バーツ、ファミリーパッケージ（大人2人+子供1人）：2499バーツ。