タイ国家経済社会開発委員会(NESDB)は、2020年第3四半期(7〜9月)のGDP成長率がマイナス6.4%となったと発表した。 新型コロナウイルスの影響で、観光業を中心に多くの業種が大打撃を受けていること、また世界経済の低迷による輸出減、民間消費の減少などが大幅なマイナスとなった理由。