タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2020年2月の消費者信頼感指数が前月の67.3から64.8に悪化した。12カ月連続で悪化となった。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の54.9から52.5、63.8から61.4、83.0から80.4に下落した。 新型コロナウイルスの流行、NESDBがGDP成長率見通しを引き下げたこと、水不足による農作物への被害などが悪化の理由。