タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2020年1月の消費者信頼感指数が前月の68.3から67.3に下落した。11カ月連続で悪化となった。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の56.0から54.9、64.8から63.8、84.2から83.0に下落した。 新型コロナウイルスの流行、タイ政府の予算執行が遅れており経済に影響が出始めていることなどが下落の理由。