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　スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内６空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド（ＡＯＴ）によると、２０１８年１１月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比１．７７％増の１１５３万９６６人となった。これにより今年１～１１月の同利用者数は５．７６％増の１億２７６０万７３７２人となった。

　

各空港の同月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同２．７１％増の５２６万５５３８人、ドンムアン空港が同０．７２％増の３３６万５０３０人、チェンマイ空港が同６．７０％増の９７万５８８８人、ハートヤイ空港が同２．８３％減の３４万４２３１人、プーケット空港が同０．７９％増の１４１万７３１１人、チェンラーイ空港が同９．８１％増の２６万２９６８人となった。

　また１～１１月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同４．０５％増の５７４７万７４２人、ドンムアン空港が同６．９１％増の３７１８万２６９２人、チェンマイ空港が同７．２２％増の９８８万６５９７人、ハートヤイ空港が同２．１２％減の３９０万４１４４人、プーケット空港が同９．０１％増の１６５７万６１２１人、チェンラーイ空港が同１５．９４％増の２５８万７０７６人となった。