タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2018年5月の消費者信頼感指数が前月の80.9から80.1に悪化した。3ヶ月ぶりに悪化した。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の67.8から66.9、75.8から75.2、99.1から98.3に改善した。 政情不安、米中貿易戦争など様々な問題があるが、特に原油価格の上昇が指数悪化の理由。