米系調査会社ザ・ニールセン・カンパニーが発表したタイ国内の広告市場に関する調査で、2018年1月の広告市場規模が前年同期比8.5%減の74億2900万バーツとなった。
媒体別ではアナログテレビが同21.6%減の27.26億バーツ、デジタルテレビが同15.2%増の18.23億バーツ、新聞が同31.9%減の4.47億バーツ、ラジオが同1.2%減の3.2億バーツ、屋外が同8.0%増の5.16億バーツ、CATV・衛星が同23.1%減の1.96億バーツ、映画が同31.9%増の4.47億バーツ、交通機関が同5.6%減の5.05億バーツ、雑誌が同40.9%減の0.94億バーツ、インターネットが同15.5%増の1.19億バーツ、店内が同25.6%減の0.58万バーツとなった。