タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2017年5月の消費者信頼感指数が前月の77.0から76.0に下落した。6ヶ月ぶりの悪化。 経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の65.4から64.3、71.6から70.9、94.0から92.7に悪化した バンコク都内で発生した爆破テロ、原油価格の上昇、農産品価格が低水準にあることなどが下落の理由。