タクシン暫定首相は26日朝、記者団に対して25日夜半に死亡した感染疑い患者が鳥インフルエンザに感染していた事が確認された事を明らかにしました。 今回の感染確認により、タイ国内ではこれまでに23人が鳥インフルエンザに感染し、15人が死亡した事になります。 公共保健省筋によると、感染が確認された患者は17歳(暫定首相は16歳と発言)のピヂット県タップクロー郡(ネーションの速報は隣県のペーチャブーン県と報道)の男性で、家禽との接触があった事が確認されているようです。 (タイ時間 10:50)
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