23日朝、子供達と一緒に都・区議会議員選出選挙の投票に出かけたタクシン暫定首相は記者団に対して、ヂュラーロンコン大学政治学部で学ぶ二女のインウィことペートーンターンさんが、講義中に他の学生が大勢いる前で教授から嫌がらせを受けた事を明らかにしました。 なんでも、ペートーンターンさんを見つけた教授から「まだいたのかね。もう退学したと思っていたよ。君がいるとお父さんの悪口が言いにくいんだよね」と言われたらしいのですが、ペートーンターンさん側も負けずに「どうぞ続けてください。私も将来教授の悪口を言わせて貰いますから」と受け答えしていたそうです。 因みに、このページで何回か書いていますが、華人系の金満家らしく、タクシン暫定首相のお子様全員にはタイ語で金を意味するトーンという単語が名前に使用されているのですが、何故かタイ人一般が好んで使用する仏教や道義関連のタイ語の単語が一切名前に使用されていないことでも知られています。
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