タイ・ラック・タイ党副党首のポンテープ・テープガンヂャナー氏は13日、一部報道で伝えられていた三閣僚の辞任説を否定しました。 これは13日付けの一部紙面で、暫定首相府大臣のスラナン・ウェーッチャーチーワ氏、暫定副首相兼商務大臣のソムキット・ヂャートゥシピタック氏及び暫定副首相のスラギアット・サティヤンラタイ氏が辞職する方向で動いていると報じられていた事を受けたもので、ポンテープ氏は既に3人に直接真偽を確認済みであるとした上で、報道は社会情勢を煽る目的で流されたデマ情報に基づいたものであると指摘していました。 また前後してタクシン暫定首相は、「さっき電話で話したけど、仕事をする為に外国にいるだけで、他の目的は無いみたいだよ」と語り噂を否定していました。
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