観光開発に関して思いを巡らすとのお言葉を残し東海岸方面に向かったタクシン一家は、8日にトラート県のチャーン島にフェリーで入り、そこで一泊後に観光開発"投資"に思いを巡らすために近くのグート島に入る予定だったようですが、結局荒波に阻まれグート島への訪問を断念したようです。 グート島訪問後に弟のパヤップ君あたりをたぶらかして国有地であるはずの底地を買い占めさせようとの魂胆があったかは不明ですが、結局同島訪問を断念した一家はヂャンタブリー県に向かい、休暇訪問にもかかわらず県知事や県の高級官僚の手厚い出向かいを受けながら宝石博物館等を見て回り、その後ラヨーン県方面に向かったようです。
【政治経済の最新記事】
収監中の同盟系女性活動家に名誉毀損で5万...プゥア・タイ党、県評議会議長選をモデルケ...刑裁、首相が同盟幹部を相手取り提訴した名...連合幹部暗殺未遂、今週中に新たに3人の逮...ビッグサプライズ、全世界をカバーするテレ...タイの地元新聞を読む