タクシン暫定首相は昨日放送された定例政見放送の中で、カーオパンサーの連休期間中に家族と一緒に東部の海浜地区で休養を取りながら、観光推進及び観光開発に関して思いをはせ、今後の政策に生かしていきたいと語りました。 因みにタクシン暫定首相一家は、放送終了後にパッタヤーにお出かけ遊ばされているのが確認されているようです。 また、タクシン暫定首相は放送の中で、連休期間中に観戦の為に訪問予定だったドイツで行われているワールドカップの三位決定戦及び決勝戦に触れ、国民に対して間違っても賭などせずに、家族と共に過ごす時間として利用するなど建設的に試合を観戦するよう呼びかけると共に、禁酒日でもあるカーオパンサーに因み、健康増進の為に酒を断つ機会として連休を利用して欲しいと訴えていました。
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