ナコン・ラーチャシーマー県の保健当局は8日、今年に入って4人の小児がほぼ同時期に手足口病(ローク・ムゥー・パーク・タオ・プゥアイ)で死亡していた事を明らかにした上で、日頃から生成環境に気を配り、子供に対して手洗いを励行させ、疑わしい症状が出たら放っておかず直ぐに医師の所に行くよう県民に呼びかけました。 保健当局によると、昨年度は県内で約70の感染例が確認されながら、死亡例は1件も無かったの対して、今年にはいってからは既に30-40の感染例が確認され、4件の死亡例が確認されていることから、特に警戒が必要な感染症であるとのこと。 尚、手足口病に関する詳細に関しては、以下のサイトが参考になると思います。 日本語
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/infection_inf/handfoot2.htm タイ語
http://www.thaihealth.net/h/article322.html【社会の最新記事】
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