各報道によると、チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は8日、15歳の少女に対する性的暴行容疑で18歳から20歳までの男4人及び18歳の女1人を民家内で逮捕した。
被害にあったマタヨン課程3年(中3にほぼ相当)の少女によると、1月15日に交際して1ヶ月目になる20歳の恋人の男に誘われて民家に連れ込まれ、そこで恋人の男を初めとする4人の男に代わる代わるに性的暴行を受け、更に1月17日0:00過ぎには恋人の男から前回の事を詫びたいと言われて呼び出され、再度恋人の男を含む同じ4人の男から代わる代わるに性的暴行を受けたという。
また、逮捕された18歳の女は、入り口の見張りをしながら性的暴行を加えていた4人の男に向かって檄を飛ばしていたという。
リーダー格と見られる20歳の男は、酒を飲んだ勢いで2回に渡り少女を自分の家に誘い込み集団で性的暴行を加えた事を認めているという。また、一部報道は、男が酒を飲んだ勢いで同様な犯行を何回か繰り返していたと供述していると報じている。
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