プーヂャッカーン紙によると、12日ナーン県県都内にある林の中で県内の有名大学に通う23歳の男性が首を吊って死亡しているのが発見された。
男性の父親の証言から、男性が8日に発生した13歳少女に対する集団による性的暴行容疑で逮捕された事に対して悩んでいた事から、性的暴行容疑で逮捕された事を悩んだ末の自殺と見られている。
男性の父親によると、男性はもし自分が刑務所に送られるような事になれば自ら首を吊って見せてやると記したメッセージを携帯電話あてに送った後に行方不明になっていたという。
男性が関与したとされる事件は、8日夕方に13歳の少女が村内で開かれた新年を祝う行事の際に知り合った少年グループにビールを飲みに行こうと誘い出された上で、集団で性的な暴行を受けたというもので、逮捕された少年グループや男性は取り調べに対して学生仲間や村内の友人計21人で少女に対して性的暴行を加えた事を認める供述を行っていたという。
* 報道画像 (気が弱い人は要注意)
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