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タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2006-06-26 02:26 2006-06-26 00:26

タグ: [ 社会 ] [ バンコク ] [ 地元新聞 ]

首都圏の住民の多くが政治情勢の悪化を懸念

 ABACポールがバンコク及び近郊の住民を対象に行った調査で、回答者の多くが情勢が更に悪化すると回答する一方で、道議面からの情勢解決の為に枢密院評議会議長のプレーム・ティンスーラーノン大将(元首相)の様な人物の登場を待望している事が明らかになっています。  1,143人を対象に行われた今回の調査で、70.3%の回答者が現在の政治情勢に懸念を抱き、また66.6%の回答者が向こう6ヶ月間をもってしても政治情勢は変化しないと回答し、更に46.8%の回答者が政治家同士の対立が更に激化すると回答していたようです。  また、首相経験者を含む政治家の中で最も道義的な面で国家問題の解決に適した人物に関しては、65.3%の回答者が枢密院評議会議長のプレーム大将の名をあげ、以下現暫定首相のタクシン・チンナワット警察中佐(11.8%)、元国務大臣で社会引き締め政策の推進者として知られるプラチャイ・ピヤムソムブーン警察大尉(8.2%)、元首相のチュワン・リークパイ氏(6.3%)、元暫定首相のアーナン・パンヤーラチュン(4.1%)と続く結果になったようですが、一方で実務的な面で国家問題の解決に適した人物に関しては46.9%の回答者がタクシン・チンナワット警察中佐の名をあげ、以下、暫定副首相兼商務大臣のソムキット・ヂャートゥシピタック氏(21.8%)、プレーム・ティンスーラーノン大将(15.3%)、元商務大臣・元WTO議長・現UNCTAD事務局長のスパチャイ・パーニチャパック氏(8.9%)、アーナン・パンヤーラチュン氏(4.1%)、プラチャイ・ピヤムソムブーン警察大尉(2.3%)と続く結果になったようです。【政治経済の最新記事】
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