25日昼前、チョンブリー県バーンラムン郡プラタムナック通り沿いにあるマリーナ・プラザ・ホテル5階の客室内でアラブ首長国連邦出身の60歳の男性が全裸の状態で頭部を瓶で殴られ、更に首元を刃物で切られ死亡しているのが発見されました。 ホテル従業員によると、死亡した男性は11日にホテルにチェックインして以来、毎晩女性を客室に連れ込んでおり、遺体で発見された前夜22時前頃には30歳のバービヤで働く女性を部屋に連れ込み、その後25日1時頃に女性が大急ぎでホテルを出ているのが目撃されていることから、警察側は、この女性が事情を知っていると見て、ホテルに記録として残されている女性の身分証明書の情報を元に身柄を追っているとしています。
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